Titan Army P245 MS Proの使用感とか

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元々購入報告だけで書くつもりなかったんだけど……


――という予防線を張ったところで、今回はTitan Army社から発売されているP245 MS Proをレビューします。
以前P245 MS Plusという製品がリリースされており、そちらの後継品です。

今回のモニターはスペックだけで行けば他の追随を許しません。

QD-miniLEDの1152ゾーン

2K360Hz(最大380Hz)

DyDS

――そして24.5インチ

すべてが他のメーカーのラインナップにはないものです。

唯一GRAPHTからほぼ同スペックでリリースされているが、あれは結局Titan ArmyのOEMなのでこっちで買うほうが安いという……
OEM製品と食い合っていいのか? という気もしますが。

今回は色々あってツクモの実店舗で購入しました。人にPC買わせていたら気がついたら自分もモニター買うことになってて意味不明だった。本当に衝動買い。

……まあ欲しかったので良いけど。


Pros

  • 2K360Hzは圧倒的
  • DyDsがかなり視認性に寄与している
  • 24.5インチで画面全体が把握しやすい
  • モニターの枠が狭いので圧迫感がない
  • 輝度ムラやドット抜けがなく優秀
  • 値段が比較的安い

Cons

  • ボタン操作が少しクセあり
  • ボタンの配置が下なのもちょっと操作しづらい
  • 各種コネクタ類の配置位置が下向きなのでアームで吊ったときにケーブルが少し下側に出っ張る(90度変換とかがあるといいかも?)
  • 保証とかは気にしない人向け
  • 中華メーカー

まずこのレビューをするうえで必要な情報はおそらく設定だと思う。

私が今回レビュー時に使用している設定は以下

・プリセットでDyDs/ULL FPSを選択
・明るさ:65
・コントラスト:50(もっと上げても良いかも)
・シャープネス:2
・ガンマ:2.2
・ダイナミックオーバードライブ:Level3
・DyDs:超低遅延 Level3

もしくはこちらと気分で切り替えていた

・プリセットはDefault
・カラープリセットはCold
・明るさ:80
・コントラスト:60
・シャープネス:0~2
・ガンマ:2.0 or 2.2
・ダイナミックオーバードライブ:Level3
・DyDs:High

どちらの設定も大きくは輝度を変えず、DyDsのみ変更するような感じ。

色はColdだと東洋人好みの青白い感じ。Naturalで使う場合はちょっと明るく感じるのでコントラストや輝度を調整していた。

Kovaaksとかで使い分けた感じだとDyDsはHighのほうが変な残像感(なんか輪郭がふわふわして見える)はないので好きだが、気にしない人は超低遅延でもいいかも。
どっちかといえば低遅延の時のほうがスコアは出ている気はする。


このモニターはWQHDにしては珍しい24.5インチサイズでありながら360Hzが出せるという、これでもかってぐらい濃厚なスペックの中にはスペックを裏付ける真摯な性能が入っており、さすがの私もレビューに入ってしまうほどでした。

正直なところ文句の付け所がなく、ひたすら優秀。
QD-miniLEDで発色やコントラスト感も悪くなく、WQHDで解像感もあるので今のところ本当にケチのつけようがなく、困っている。

これより上を望もうと思うとおそらく有機ELのモニターを買うことになると思うが、正直まだ買い時ではないかな、という印象(買っている人には申し訳ないが)
どうしてもパネル単価が高くなりがちだし、こういった競技向けのニッチなサイズは用意できず、擬似的に実現するしかないのでその分どうしても高価になりがちだ。

その分、QD-miniLEDだとある程度の歩留まりの良さとか液晶本体の歩留まりの良さとかがあって安価に出せるんだろうな、と邪推したり。

ただ設定項目がいまいち分かりづらいものがあることと、ボタン配置・コネクタの配置には少しクセがある。

コネクタは下向きに出ているので、あまり下げるとたまに手と干渉するし(私が人より下げすぎ?)
電源内蔵ではないのでタップが大きくなることも人によってはマイナスだろうが、ケーブルが細身で済むのでアームを使うならプラスだったりと一長一短感。

設置については足がついているがモニターアームを利用している。別に競技プレイヤーでもないのでアームを使えるなら使ったほうが良いと思う。 
取り付け自体は特に他のモニターと変わらず取り付けできた。

利用しているモニターアームは今はなきAmazonベーシックがエルゴトロンと同じ工場だった頃のものだが、壊れる気配がないので続投。
ほかに良いものがあれば乗り換えてもいいかな……


大昔にAlienwareから最初にリリースされた240Hzの24インチIPSモニターを購入し(当時は5万円ぐらいしてた気がする)ずっと使っていたが、これに変えて本当に視認性が上がったと思う。

正直デバイスで最も金をかけるべきはモニターである、とずっと言っているがこれは間違いないと思う。
使ってみないと分からないのが難点ではあるが、最新のモニターはそれなりに進化しているんだなぁ、と納得してしまった。

何か聞きたいこと等がある方はX(@bit0715_rufure)等に連絡いただければ可能な限りお答えいたします。

それでは。

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